兄と妹の会話 5歳 0歳1ヶ月

喃語 例

喃語とは? 喃語とは「ばぶー」などの、それ自体は意味がない乳児期独特の声を指します。 喃語は言葉を話す前段階と捉えられます。 このため喃語自体は意味のある言葉ではないですが、発達の指標としては重要なものの1つになります。 生後5、6ヶ月頃から母音と子音が混ざった喃語の兆候が見え始め(過渡期の喃語)、次第に子音と母音がはっきりと分かれて聞き取りやすくなっていきます(規準喃語)。 クーイング、喃語の始まる時期の目安と発声の例は以下の通りです。喃語は、赤ちゃんが発する 「アーウー」 や 「バ・バ・バ」 というような音のことです。 ※1※2 子音+母音で構成 され、月齢があがるにつれ出せる音が増えます。 成長すると同じ音を何度も繰り返すようになり、 「ママ」 や 「ブーブー」 などの意味のある言葉につながります。